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新年明けましておめでとうございます。
とはいえ、主婦にとっては、子どもや夫は、家にいるし、掃除に料理に雑用もいろいろ重なる時期です。
本当に忙しい。
ふるさとに帰省したいけれど、すごく遠いし、お金と時間と混雑を考えると・・・。
ということで、一年間働いた税金を使い、ふるさと納税で、おせちを頼んでみました。
ふるさと納税をすると、金額により返礼品が選べます。
お肉やカニやウニやイクラをさしおいて、おせち?
でも、お正月を、のんびり、ゆっくりしたいという主婦の気持ちを優先して、おせちに決めました。
ふるさとに貢献できて、しかも、お正月にのんびりできるなんて、一石二鳥です。
これで、紅白歌合戦も新春特番ものんびり鑑賞できます。
一年間、頑張ってよかったです。
我が家のチョイスは、和洋中のバランスが取れたおせち。
味付けも濃くなく、いろんな世代で楽しめ、美味しかったです。
ふるさと納税のおせちで、身も心も満足です。
ふるさとの皆様もどうか頑張ってください。
ふるさと納税とは?
多くの人が地方のふるさとで生まれ、ふるさとの自治体のサービスを受けて育ち、やがて都会に移り、都会の自治体に税収を納めます。
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自分が生まれ育ったふるさとの自治体には税収が入りません。
そこで、都会に住んでいても、自分を育ててくれたふるさとに、いくらかでも納税できる制度があっても良いのではないか?
そんな問題提起から生まれたのが、ふるさと納税制度です。
一般的に自治体に寄附をした場合、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。
が、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。
寄附金額は、収入や家族構成等に応じて一定の上限がありますので、確認ください。
総務省、自治体のホームページ、ふるさと納税サイトにおいて、制度の内容を随時紹介しています。(偽サイトもありますので、日本の自治体名が記載されているか必ず確認ください)
ふるさと納税を行い、所得税・住民税から控除を受けるためには、原則、確定申告が必要です。
が、本来確定申告を行う必要のない給与所得者等については、ふるさと納税を行う際に、あらかじめ自治体に申請することで、確定申告が不要になる「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が、平成27年の4月から始まりました。
ただし、適用を受けられるのは、ふるさと納税を行う自治体の数が5団体以内である場合に限られます。
手続きが面倒に感じるかもしれませんが、ふるさとに貢献したいと考えている方、2019年1月1日からスタートです。
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