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人混みに出るとすごく疲れてしまうことありませんか?

音や光、匂いにすごく敏感に反応したり、

大きな音や声がしただけで、ドキドキしたり、

友達や上司、親からの何気ない一言で、傷ついてしまったり、

これらは、普通なら気づけないことを感じてしまことから起こります。

音や光なら、耳栓やサングラスで防げますが、

人の心を察してしまうことで

人に合わせすぎてしまったり、

NOと言えなかったり、

友達にも家族にも気を使い、言いたい事が言えないとなると

本当に疲れてしまいますよね。

アメリカの心理学者 エレイン・アーロン博士がおこなった調査では、生まれつき感覚が鋭く、繊細で、敏感な人が、5人に1人はいるそうです。

アーロン博士によると、繊細な人と繊細でない人の違いは、生まれつきの脳の感度の違いと言います。

敏感で繊細な感覚は、もともと危険から身を守るために備わった危機管理システムです。

繊細さの感度が優れた人のことを、アーロン博士は、HSP(Highly Sensitive Person)と名づけました。

とは言え、刺激が多く、人間関係も複雑化した現代社会では、感度が良すぎると疲れやすく、ストレスフルに感じることは確かです。

HSPは、人一番敏感な気質を持っていることで、性格でも病気でもありません。

アーロン博士のチェックリストがありますので、参考にしてみてください。

HSP(Highly Sensitive Person)チエックリスト

1、自分を取り巻く環境の微妙な変化によく気づく方だ。

2、他人の気分に左右される。

3、痛みにとても敏感だ。

4、忙しい日が続くと、ベッドや暗い部屋などプライバシーが守られ、刺激から逃げられる場所に引きこもりたくなる。

5、カフェインに敏感に反応する。

6、明るい光や強いにおい、ザラザラした生地、サイレンの音など圧倒されやすい。

7、騒音に悩まされやすい。

8、豊かな想像力を持ち、空想にふけりやすい。

9、美術や音楽に深く心を動かされる。

10、とても誠実である。

11、すぐに驚いてしまう。

12、短時間にたくさんのことをしなければならない場合、混乱してしまう。

13、人が何か不快な思いをしているとき、どうすれば快適になるかすぐ気づく(例えば電灯の明るさを調節したり、席を替えたりするなど)

14、一度のたくさんのことを頼まれるのが嫌だ。

15、ミスをしたり、忘れ物をしたりしないよう、いつも気をつけている。

16、暴力的な映画や、テレビ番組は見ないようにしている。

17、あまりにもたくさんのことが自分の周りでおこっていると、不快になり神経が高ぶる。

18、空腹になると、集中できないとか気分が悪くなるといった強い反応が起こる。

19、生活の変化があると混乱する。

20、繊細な香りや味、音楽を好む。

21、動揺するような状況を避けることを、普段の生活で優先している。

22、仕事をするとき、競争させられたり、観察されたりしていると、緊張していつもどおりの実力を発揮できなくなる。

23、子供の頃、親や教師は自分のことを「敏感だ」とか「内気だ」と思っていた。

・・・12個以上当てはまるとHSPである可能性が高いと言われています。

出典:「ささいなことにもすぐに動揺してしまうあなたへ」エレイン・N・アーロン

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本

HSPテストで、自分は敏感で繊細なのかもしれないと感じた方にオススメの本があります。

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気がつきすぎて疲れるが驚くほどなくなる「繊細さん」という本です。

この本を書かれた武田友紀さん自身は、HSPで悩まれた経験をお持ちです。

生きにくいと感じている方のなかで、自分の感度がよすぎる事が原因と気がついていない方も多いと思います。

自分の受け取る感度が良いと気付くだけで、受け取り方はずいぶん楽になると、武田さんは教えてくれます。

それに、繊細さんは、素晴らしい能力で、感じすぎることで対応できることはたくさんあるとも教えてくれます。

この本には「HSPあるある」がたくさん詰まっていて、読むだけで、心がとても穏やかに楽になります。

感じすぎる自分はダメと、決して自分を責めないでと武田さんは、エールを送ってくださいます。

環境や人生は自分で選べるますし、対応策もいろいろあります。

考え方や対処の仕方がわかれば、それは技術だから、技術を自分のものにするだけで楽になると言います。

HSP専門カウンセラーである武田さんは、繊細の森というHPも開設されています。

→「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる  「繊細さん」の本Amazon

→「繊細さん」の本 「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる [ 武田友紀 ]Rakuten

疲れた時の心の対処法

HSPのかたは、高度なセンサーをお持ちです。

心が疲れた時は、刺激を受けすぎて、神経が疲れている時です。

人の気配のない、静かで、落ち着くところで、じっくり一人の時間を大切にしてください。

自然に触れたり、心地よさやゆったりした時間を過ごすことで、受けた刺激を流し、自分らしさが戻ってきます。

HSPのかたは、とても気を配ることに優れていますが、必要以上に、相手を立てています。

自分がしなければ、自分がやらなければだめと考えがちですが、

まずは自分が疲れている時は、自分の疲れを回復させることに専念してください。

自分を大事にしていると、きっと回復する力は、どんどん早まります。

そして、一番大事なことは、センサーのまま動く必要はないということです。

気づいても対応しないこと、嫌だなと思ったら距離を置くことは、自分を守るために必要です。

センサーは、本来自分に不利益をもたらすから、反応しています。

不利益なことには、距離を置き、自分の楽しさや心地よさを大事にしていくと、人間関係も人生も楽に楽しくなリますよ。

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