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アニマルセラピーとは、動物と接することで、リラクゼーション効果が得られるというものです。

「アニマルセラピーとは何か」横山章光著によると、アニマルセラピーの効果には、生理的効果、心理的効果、社会的効果の3つが認められ、それが複合的に作用すると考えられています。

ふわふわの毛並みとキュートな表情に魅せられ、家に迎えることになったフェレットですが、アニマルセラピーの持つ、生理的効果、心理的効果、社会的効果について、考えていきたいと思います。

フェレットは、独特の匂いがあり、行動に予測不能なところもあり、現場で行われるアニマルセラピーには、向かない動物と言われています。

フェレットは、人懐こいのですが、自由でマイペース、フェレットのリズムに合わせて、仲良くなれば、とてもハッピーな関係になり、癒し効果は、高いと考えます。

生理的効果について

動物と行動を共にすることになるので、運動量が増え、健康になる。動物と触れ合うことで、血圧や脈拍の安定が得られ、コレステロール値が低下する。

うちでは、娘がペットショップで見たフェレットに一目惚れし、飼いたいと、最初に提案してきたので、当然、世話は娘が担当することになります。

娘の部屋に、ケージを置き、朝起きてから、寝るまで、フェレットと行動を共にすることになります。

主な仕事は、餌と水の交換、トイレの掃除、ブランケットの交換、部屋に放して、おもちゃで一緒に遊ぶことなどです。

日常生活に、フェレットの世話が加わるので、当然、忙しくなります。

フェレットは自由な動物なので、娘に従うことはなく、どちらかというと、フェレットが娘を振り回している感じになります。

トイレトレーニングや噛まれたら嫌ということを教える必要が出てきます。

爪切りや耳垢を取ることも必要になってきます。

お風呂はどうしたら良いか?おやつは必要か?

娘は、フェレットという不思議で、可愛い動物と早く仲良くなりたい一心で、一生懸命世話をし、どうしたら良いか考え始めます。

経験や知識がないので、ネットで検索したり、本を読んだり、試行錯誤の状態が続きます。

フェレットが家に来て、娘は、大変忙しくなりました。

フェレットは、大変活発なので、娘の運動量も増えたはずです。

総じて、内向的な娘が、フェレットの世話をするようになり、言われなくても、積極的にテキパキ自発的に行動するようになりました。

フェレツトに合わせることで、娘の生活リズムが整いました。

心理的効果について

動物とコミュニケーションすることで、孤独感や不安が減り、喜びや楽しみ、笑顔が増える。コミュニケーションの質と量が良くなる。

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娘が、フェレットに名前をつけると、フェレットは、反応するようになります。

フェレットと言葉が通じないので、娘は、フェレットの真似をして、仲良く遊ぶようになります。

娘が、積極的に、フェレットについて、家族と話すようになります。

家族同士でフェレットの日々の様子や成長をシェアする会話が増えます。

フェレットの可愛い仕草やお茶目な行動を目撃することで、家族の笑いが増えます。

娘が一生懸命世話をして頑張っている姿を、家族が認めて、褒めるようになります。

フェレットの世話で、困ったときに、「どうしたら良いか?」という問題解決のための会話や自分が世話できないときに、お願いや助け合うという会話が増えます。

娘が動物を飼いたいという心の奥には、孤独感やさみしさがあったかと思いますが、フェレットという友達ができて、笑顔が増えたと感じます。

フェレットと触れ合うと、優しい気持ちになります。

和やかな雰囲気が生まれます。

フェレットが娘の後をついて追いかけていくと、娘はとても嬉しそうです。

フェレットが来てから、家にいる時間が増えました。

社会的効果について

動物を介しての社会のつながりができ、活動が増える。

フェレットと散歩に行くようになり、「その動物は、何?」と、話しかけられるので、自分で、詳しく説明できるようになります。

フェレット以外の近所の犬や猫とも積極的に触れ合うようになります。

友達とペットの話をするようになります。

フェレットを紹介するため、友達を家に呼ぶようになります。

まとめ

動物を飼うと、世話をすることで活動的になり、生活リズムが整い、健康に良い影響を与える。

動物と会話することで、優しい気持ちになり、会話が増えます。

動物を介して社会とのつながりができます。

その相乗効果は、人間に大きな癒しと成長をもたらします。

追記

フェレットの成長と老化は、人間の10倍で、あっという間に、娘の年齢を超えてしまいました。

少しずつ、寝ている時間が多くなり、遊ぶ時間も短くなりました。

もともとフェレットは、寝ている時間が多く、あまり世話の必要がないので、迎え入れたこともあります。

これからますます寝ている時間は増え、家族の長老になっていくかと思います。

動物を飼うことは、命についても教えてくれることなのかなと思います。

家族に笑いと癒しをもたらしてくれたフェレットを、最後まで、家族の一員として、大事に見守っていきたいと思います。

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