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結婚や出産、退職後に生活スタイルや体型が変化して、持っている洋服が合わなくなったいることはありませんか?
クローゼットの中には、たくさんの洋服があるけど、うまく着こなせていない。
流行に合わせて買った服がランダムにあり、組み合わせがうまくいかない。
似合う服、似合わない服の仕分けや整理整頓ががうまくいかない。
クローゼットを上手に整理して、今のライフスタイルや体型に合った洋服を着こなしたいですよね。
ヒルナンデスに登場したスタイリストの金川文夫さんのクローゼット整理の法則が見事でしたので、ご紹介いたします。
それは、流行やトレンドで決めるのではなく、
その人にあったもの、その人のコンプレックスをカバーできる洋服を残すのが一番だそうです。
私たちはついつい、流行やトレンドを追いがちですが、それが着ない洋服を増やしてしまう1番の原因かもしれません。
自分にあった洋服とは、自分のコンプレックスをカバーしてくれる洋服。
自分を生かす洋服を見極めて、クローゼット整理をしてみませんか?
トップス
デコルテがあいてる方が痩せて見えるし、小顔効果がある。
丸首・ハイネック・・・首回りにボリュームがあるので、肩幅が広い方や肩の太さが気になる方は不向き
ハイネック・クルーネック・・・胸から肩まで厚みのない人向き
ロング丈カーディガン・・・腰回りや二の腕が気になる人向き。縦のラインを強調してくれるので、全体のシルエットを細長く見せてくれる効果がある。
パフスリーブ・・・二の腕が気になる人には難点
ドルマンスリーブ・ドロップショルダー・・・・肩から袖の境界線を曖昧にしてくれるので、肩幅が広いことで悩んでいる人向け、肩幅を強調したくない人向け。
肩周りにボリュームがあるレースやフリル付き・オフショルダー・・・なで肩の人向き
シャツ
リネン・ライトポプリン・柔らかい素材・・・なで肩の人には不向き
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オーバーサイズ・・・体のラインが出ないので、上半身の厚みが気になる人向き
タイトのシャツ・・・流行でいうとタイトなシャツはあまりトレンドではない。
シャツワンピース・・・お腹周りを隠してくれる。手首・足首だけを出しているので、着やせ効果がある。縦のストライプなら、より着やせ効果が上がる。
パンツ
サブリナパンツ・ガウチョパンツ・・・背の低い人は、足が短く見えてしまう。身長の低さを強調してしまう。背の高い人には、かっこよく見える
テーパードパンツ・・・お尻や太ももに余裕があるパンツ。裾に向かって細くシェイプされているので、お尻や太ももを隠してくれ、足首をきれいに見せてくれる。
お腹周りを細く見せたい方は、トップスを淡い色、ボトムスを濃い色で組み合わせるのがポイント。上下でメリハリがうまれるので、着やせ効果が期待できる。
スカート
ひざ丈の台形スカート・・・スタイルがよく見えない
ギャザータックのスカート・・・下半身を目立たなくする効果がある。お腹周りがきになる人向き
タイトなロングスカートには、ペプラムトップスを合わせれば、全身がほっそり見えるだけでなく、足長効果がある
柄物のスカートを履くときは、スカートの色に合わせた無地のトップスを合わせるのがオススメ
靴
フラットシューズは、飾りのないシンプルなものがオススメ。
シンプルなバレエシューズはコーディネイトしやすい
ベージュのパンプスは、足元が素肌と同化するので足長効果がある
プラットフォームサンダル・・・厚底なので、身長が高く見え、疲れにくい。
飾りのあるもので高級ブランドは少ない。
飾りがないシンプルな靴が洋服に合わせやすい。
飾りがあると安バレしやすい。
安いものでも高く見せるのがおしゃれ。
まとめ
洋服を見直すタイミングは、買ってから5年が一つの目安とのこと。
5年を過ぎたアイテムは、違和感を与えるので、
違和感=ダサいファッションにならないように注意は必要です。
その上で、クローゼット整理は、自分にあったもの、自分のコンプレックスをカバーできる洋服を残すのが大事です。
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