スポンサーリンク

侘び・さびのかくれ里として有名な教林坊は、605年に聖徳太子により建てられました。

名前は、聖徳太子が林の中で教えを説かれたことに由来します。

お庭には、聖徳太子が石の上に立ち、教えを説かれた「太子の説法石」があり、別名「石の寺」とも言われます。

ヨシ葺き書院は、江戸時代前期の貴重な建物で、指定文化財です。

池泉庭園には、枯れ滝、鶴、亀、蛙に見立てた巨石が配置され、豪快な桃山様式を象徴する名勝庭園です。

教林坊は、春の公開(ゴールデンウイーク中の土・日・祝・休日)と秋の公開(11月1日〜12月10日まで)以外は、通常は非公開のお寺です。

紅葉の夜間ライトアップ期間(11月中旬〜12月初旬)は、茅葺き屋根、鶴・亀・蛙の巨石、300本の紅葉、竹林が朱色に染まり、絶景です。

今回、阪急交通社のバスツアーに、「青もみじ・苔・竹林が造り出す、時を忘れさせる原風景残すかくれ里」として初登場し、参加してきました。

教林坊について

ご本尊は、聖徳太子自作の石仏で、子宝を授かった村娘の難産を助けたという言い伝えがあり、安産、子授け、良縁のご利益があります。

スポンサーリンク

「九十九折れ たずねいるらん 石の寺 ふたたび詣らな 法の仏に」と読まれ、困難な願いも再度(ふたたび)詣でれば、願いは叶うと「心願成就」の信仰を集めてきました。

掛軸庭園について

床の間を特に作らず、独立した付書院(つけしょいん)から見る庭園を「掛軸庭園」と呼びます。

付書院は、室町時代の書院造りの様式で、窓を設け、板張りで机のように作ったところに、明り障子を立てます。

茅葺・合掌造り

階段を上がると、茅葺・合掌造りの屋根が見えます。

水琴窟

竹の筒に耳を当てると、カラン、カランと水琴の音色が聞こえます。

教林坊の教え

竹林の所々に、教えの札があります。

法話集1・2・3巻があり、各200円で購入できます。(全巻の場合は500円)

アクセス・問い合わせ先

住所 滋賀県近江八幡市安土町石寺1145
TEL 0748-46-5400

スポンサーリンク