スポンサーリンク

高麗人参は、韓国原産の薬草です。

2000年前から、大変高価で、貴重で、薬効が高い薬として珍重されてきました。

古代中国では、秦の始皇帝も漢の武帝も健康と長寿のため、愛用していたようです。

高麗人参は、大きく白蔘と紅蔘に分かれます。

白蔘は、4年根で皮を剥いだもので、24種類のサポニンが含まれています。

紅蔘は、6年根で皮を残したもので、32種のサポニンが含まれています。

白蔘でも十分貴重なのですが、サポニンは、皮の内側に多く含まれるので、紅蔘の方がサポニンの薬用価値は、高くなります。

高麗人参は、大地の栄養をくまなく吸収するので、高麗人参を収穫した後の畑には、6〜10年は空けないと、次の作物は育たないと言われています。

高麗人参の成分は、サポニン以外にもありますが、もっとも重要な成分であるジンセノサイドと呼ばれるサポニンの効果についてまとめたいと思います。

ジンセノサイド効果について

ジンセサイドは、ジオール系、トリオール系、オレアノール系の3つに分類されます。

ジオール系
・抗酸化作用
・抗老化作用
・糖代謝
・脂質代謝
・肝機能保護
・炎症やアレルギーを治める

トリオール系
・血液サラサラ効果
・造血細胞、骨髄細胞の分裂を促す
・抗炎症
・ストレス緩和

オレアノール系
・抗炎症作用
・解毒

高麗人参の美容効果について

サポニンには、血流をよくし、血液をサラサラにする効果があります。

血流が良くなると、全身に栄養がいきわたり、代謝が良くなり、肌の状態がよくなります。

つまり、ターンオーバーがきちんと行われ、ガサガサ肌からツルツル肌になります。

高麗人参が更年期に良いことについて

サポニンが、自律神経とホルモンのバランスを助けてくれるので、更年期のイライラや落ち込みなどのストレス症状を緩和してくれる。

サポニンが、糖や脂質の代謝を高めてくれるので、更年期からの代謝低下を助けてくれる。

サポニンは、抗酸化作用があるので、体を酸化から守り、アンチエイジング効果がある。

冷え性改善について

サポニンには、血管を広げ、血流を改善する効果があるので、末端の毛細血管にも酸素や栄養分を十分に運ぶことができる。

手足の血行が良くなり、冷え性が改善される。

かかとのガサガサが改善される。

不妊予防

冷え性改善やホルモンのバランスを整える効果があるので、妊娠に適した体の環境づくりができる。

体の血流が良くなるので、子宮内にも酸素や栄養分が運ばれやすい状態になる。

まとめ

高麗人参に含まれるサポニンには、血流をよくする効果があり、全身の末端にまで、栄養分や酸素を効率よく運んでくれる。

そのため、血行が良くなり、ハリが出て、美肌が作られる。

サポニンには、抗酸化作用もあり、老化を予防する。

サポニンには、自律神経とホルモンのバランスを調和してくれるので、精神が安定する。

サポニンには、抗炎症作用があり、肌トラブルが起きにくい。

女性の冷え性や更年期障害にたいへん効果的。

サポニンが、脂質や糖の代謝を助けてくれるので、代謝が上がる。

個人的感想

高麗人参は、まず血流改善しますので、私の場合は、2週間ぐらいから、体がポカポカしてきました。

一ヶ月半ぐらいから、足のかかとのガサガサが改善してきましたので、体の隅々の毛細血管の血流が良くなったことが自覚できました。

三ヶ月ぐらいで、肌のカサカサが改善し、爪色も少し明るくなりました。

血管ゴースト化について

毛細血管は、細胞へ酸素と栄養素を運ぶ通路です。

毛細血管が壊れて消える状態を毛細血管のゴースト化と言いますが、毛細血管がゴースト化すると、酸素や栄養、ホルモン、免疫物質が身体の隅々に行き渡らなくなります。

毛細血管のゴーストは、加齢や運動不足、生活習慣の乱れで起こります。

スポンサーリンク

血管ゴーストの予防は、血行を良くすることです。

それには、適度な運動、血管を若返らせると言われるEPA・DHAの豊富な魚類を食べ、入浴、十分な睡眠、音楽などで副交感神経を刺激して、血管を広げ、血流をうながすことです。

最近の研究で、血管壁のタイツー(Tie2)という受容体が血管の二重構造の破綻を修復することが判明しました。

タイツーが豊富な食材として、ルイボスティーやシナモンがあります。

医学教育の基礎を築いたウイリアム・オスラー博士は、「人は血管とともに老いる」という言葉を残していますが、

毛細血管のゴースト化の予防が、若さと健康の鍵のようです。

注意すること

高麗人参は、服用に適さない症状があるので、通院されている方は、医師に相談の上服用ください。

糖尿病の方、リューマチの症状のある方、血液をサラサにする薬を飲んでいる方は、症状が促進しますので、服用は控えましょう。

スポンサーリンク